東京デザインプレックス研究所の学費|給付金のあとの負担と分割・ローン

お金・給付金

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東京デザインプレックス研究所の学費と給付金のあとの負担・支払い方法を公式の数字で整理

東京デザインプレックス研究所、学費が90万円台のコースもあって…。給付金で8割戻るとも聞くけど、結局いくら用意すればいいのか分からない。

一括で払える貯金はないし、分割できるのかも気になる…

AKIAKI

公式サイトの学費・給付金・入学募集要項を全部開いて、お金の話だけを並べ直しました。先に言うと、給付金は「いったん全額を払って、条件を満たした分が後から戻る」しくみです。用意するお金と、最終的な負担は分けて考える必要があります。

学費が数十万円から100万円を超えるとなると、金額そのものより「本当にそれだけで済むのか」「最初にいくら要るのか」のほうが不安になると思います。公式サイトには数字がきちんと載っているのですが、学費はコースごとのページ、給付金は別のページ、支払い方法は入学募集要項と、置き場所がばらばらです。

そこで、Webデザイナーとして10年以上働き、採用担当も5年経験してきた私(AKI)が、東京デザインプレックス研究所の学費を「コースごとの総額」「給付金のあとの負担」「支払い方法」の3つに分けて整理しました。金額はすべて公式サイトの各ページで確かめた税込の数字です(2026年10月21日確認)。私はこの学校の受講生ではないので、授業の中身ではなく、公式に書かれているお金の話だけを扱います。

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この記事を書いた人
AKI

全くの未経験から独学とスクールを経てWebデザイナーへ転職。その後Webデザイナー・Webディレクターとして働き、現在は本ブログの運営やWebサイト制作を通じてデザインに携わる。IT業界経験20年以上。
運営者情報とこのサイトが書かないこと

結論:学費はコースの種類で3つの価格帯に分かれる

東京デザインプレックス研究所の学費は「入学金+受講料+教材費・実習費」をまとめた学費総計で書かれています。Webデザイナーを目指す人に関係するコースを公式の記載どおりに分けると、価格帯は次の3つです。

💰 価格帯の全体像(税込・2026年10月21日確認)

  1. Webデザイナー向けの必修コース(未経験者OK):462,000円〜990,000円
  2. 専門実践教育訓練給付の対象12コース:404,800円〜1,386,000円(給付の条件を全部満たした場合の負担は80,960円〜746,000円)
  3. 修了生向けの短期コース:35,200円〜198,000円(必修コースの修了生または同等レベルが前提)

支払い方法は、申込後1週間以内の一括振込か、銀行の教育ローンの2つです。入学募集要項には、学校が独自に受ける分割払いやクレジットカード払いの記載はありませんでした。そして、給付金は受講料を先に安くするものではなく、払ったあとに戻ってくるものです。最初に用意するお金は、給付があっても学費総計そのものだと考えておくのが安全です。

学費一覧①|Webデザイナー向けの必修3コースの内訳

WEBクリエイティブ専攻で、単独で申し込める必修コースは3つです。各コースのページに入学金・受講料・教材費・実習費が分けて書かれているので、税込の金額で並べました。

コース 内訳(税込) 学費総計(税込) 期間・授業時間
Webデザインプロフェッショナル(未経験者OK)入学金33,000円/受講料396,000円/教材費・実習費33,000円462,000円夜間・土日4〜6ヵ月、昼間部3ヵ月/115時間
Web&スマートフォンサイト制作(未経験者OK)入学金33,000円/受講料533,500円/教材費・実習費49,500円616,000円夜間・土日6〜9ヵ月、昼間部4ヵ月/185時間
Webグラフィックデザイン総合(未経験者OK・適性審査あり)入学金33,000円/受講料874,500円/教材費・実習費82,500円990,000円夜間・土日12ヵ月/335時間

出典は公式の各コースのページ(Webデザインプロフェッショナル/Web&スマートフォンサイト制作/Webグラフィックデザイン総合)で、2026年10月21日に確認しました。授業時間は公式の「授業時間数」の欄の数字で、これとは別に講義とワークショップの「プレックスプログラム」を2年間無料で受けられる特典が付いています。

公式は金額を「税別」を基準に書いていて、「入学期により消費税率が変更となる可能性がある」という注記があります。上の税込の金額は今の税率での額なので、申し込む直前に最新のページでもう一度確かめてください。

ここで見落としやすいのが、給付金との関係です。3コースのうち、専門実践教育訓練給付の対象として公式が名前を挙げているのはWebグラフィックデザイン総合コースだけでした。462,000円のWebデザインプロフェッショナルと616,000円のWeb&スマートフォンサイト制作は、その12コースの一覧に入っていません。「いちばん安いコースに8割の給付を当てはめて計算する」と、実際の負担を大きく見誤ることになります。

学費一覧②|給付金の対象12コースと、給付のあとの負担

公式の第四次産業革命スキル習得講座のページには、専門実践教育訓練給付の対象12コースについて、学費総計と「給付を最大まで受けた場合の負担」が並んでいます。期間は各コースのページから足しました。

コース 期間 学費総計(税込) 最大給付額 条件を全部満たした場合の負担
Webグラフィックデザイン総合12ヵ月990,000円640,000円350,000円
UX / UI総合+Webサイト制作12ヵ月979,000円640,000円339,000円
ブランドデザイン戦略(グラフィック&Web)11ヵ月990,000円640,000円350,000円
アートディレクター総合11ヵ月957,000円640,000円317,000円
UX総合11ヵ月984,500円640,000円344,500円
サービスデザインDX10ヵ月792,000円633,600円158,400円
UX / UIブランドデザイン戦略12ヵ月792,000円633,600円158,400円
UX / UI総合6ヵ月616,000円492,800円123,200円
UX / UIデザインストラテジー(オンライン・ライブ)6ヵ月591,800円473,440円118,360円
UX / UIデザイン総合(オンライン・ライブ)6ヵ月404,800円323,840円80,960円
デジタルコミュニケーションデザイン総合(昼間部)1年1,386,000円640,000円746,000円
UXデジタルプロダクトデザイン総合(昼間部)1年1,386,000円640,000円746,000円

Webサイトの制作まで学べるのは上の2つ(Webグラフィックデザイン総合、UX / UI総合+Webサイト制作)と、ブランドデザイン戦略(グラフィック&Web)、昼間部の2コースです。UX / UI系のコースは、目指す職業の欄にUX / UIデザイナーやUXリサーチャーが並んでいて、Webサイトのデザインを主に作るコースとは中身が違います。負担の小さいコースを選ぶ前に、自分がなりたい職種と目指す職業の欄が合っているかを先に見てください。

もう一つ、表の右端の負担額には「条件を全部満たした場合」という前提が付いています。何を満たすといくら戻るのかは、このあと実際の数字で分けて計算します。

入学金・教材費のほかにかかるお金

公式のよくある質問には、「入学後に追加の費用はかかりません。入学時にお支払いいただく学費に教材費や設備充当費、実習費、消耗品費など全て含まれております。」と書かれています(2026年10月21日確認)。学費総計の外で学校から追加で請求されるお金はない、というのが公式の説明です。

そのうえで、学校に払うお金ではないけれど自分で見込んでおきたいものが3つあります。

⚠️ 学費総計の外で自分が負担するもの

  1. 渋谷の校舎までの交通費(オンライン・ライブの2コースを除き、授業は通学)
  2. 教育ローンを使う場合の金利・手数料(銀行ごとに違い、公式に数字の記載はない)
  3. 自宅でも作業したい場合のPC・ソフト(公式に要否の記載はない。教室は授業以外の時間も10時〜22時に開放されていて、PC設備を使える)

3つめは、人によって差が大きいところです。教室の開放は開講日から3年間とFAQにあるので、通える距離なら教室の設備だけで進める人もいると思います。仕事帰りに寄れない人は、自宅の環境まで含めて予算を組んでおくと、あとで慌てずに済みます。

分割払い・教育ローンは使える?

公式の入学募集要項の「学費のお支払方法」に載っているのは、次の2つです(2026年10月21日確認)。

  • 全額の振込:申込受付後、指定の銀行口座へ1週間以内に入金
  • 銀行の教育ローン:入学申込後1週間以内に頭金を入金し、残りは銀行の教育ローンの融資実行日まで納入期限を延ばせる

「分割」や「クレジット」という言葉は、入学募集要項・よくある質問・教育訓練給付制度のページのどこにも出てきませんでした。月々に分けて払いたい場合は、学校ではなく銀行の教育ローンで分ける形になります。公式は教育ローンを「ほとんどの銀行で」使えるとしていて、条件は銀行ごとに違い、一般的には「20歳以上で安定した収入がある方」、非正規雇用でも安定した収入があれば使えるケースがほとんど、と書いています。

公式自身がすすめているのは、入学を申し込む前に銀行の仮審査を受けておくことです。申込後1週間以内に頭金を入れる流れなので、申し込んでからローンを探し始めると間に合わないおそれがあります。金利や月々の額は公式に載っていないので、借りる額・回数・1回あたりの額を銀行で試算してもらい、総支払額を数字で持ってから申し込むのが安全だと思います。

AKIAKI

ローンの返済が始まる時期と、給付が戻ってくる時期は別々です。返済が先に始まる組み方なのに「戻ってきたら返せばいい」と考えていると、受講中の数か月がいちばん苦しくなる。ここは少し慎重に見ておいてほしいところです。

給付金を使うと実質いくら?条件ごとに計算する

公式の書き方は「対象者には学費の80%(最大64万円)が国から支給されます」です。ただ、これは3つの給付を全部受けた場合の最大で、受講した人なら誰でも8割戻るという話ではありません。公式の第四次産業革命スキル習得講座のページによると、中身は次の3段階です(2026年10月21日確認)。

🔍 専門実践教育訓練給付の3段階(公式の記載)

  1. 受講中:学費の50%(上限年間40万円)。6ヵ月ごとに支給申請する
  2. 修了後1年以内に、雇用保険の被保険者として雇用された(または引き続き雇用されている)場合:学費の20%(上限年間16万円)を追加
  3. さらに賃金(給与)が上がった場合:学費の10%(上限年間8万円)を追加(上がり幅などの細かい条件はハローワークで確認)

例1:Webグラフィックデザイン総合コース(990,000円・12ヵ月)

公式の率と上限で、当サイトが計算した額です。50%は495,000円ですが上限の40万円で止まり、20%の198,000円も上限の16万円、10%の99,000円も上限の8万円で止まります。全部足すと640,000円で、公式の最大給付額と一致します。

満たした条件 戻る額の合計(最大) 最終的な自己負担
修了まで(受講中の50%のみ)400,000円590,000円
+修了後1年以内に雇用保険に入って働く(20%)560,000円430,000円
+賃金が上がる(10%)640,000円350,000円

修了後にフリーランスとして独立するなど、雇用保険に入らない働き方を選ぶと、20%と10%の分は条件に当たらない可能性があります。その場合の負担は590,000円が目安です。どの働き方が条件に当たるかは自分では判断しにくいので、ハローワークで確かめてください。

例2:UX / UI総合コース(616,000円・6ヵ月)

このコースは上限に届かないので、率がそのまま効きます。50%の分で308,000円(このコースは修了後にまとめて申請)、20%で123,200円、10%で61,600円、合計492,800円で、これも公式の最大給付額と同じです。50%だけなら負担は308,000円、20%まで受けると184,800円、全部で123,200円になります。

気をつけたいのは時期です。公式の手続きの流れには「受講期間が6ヵ月以内のコースは、受講中の支給申請はございません」とあり、修了後の申請期間は「修了日の翌日から1ヶ月間」です。6ヵ月のコースでは、受講している間は1円も戻らず、学費を全額立て替えた状態で修了まで進むことになります。

給付を受けるための条件と、動き出す時期

  • 雇用保険の加入期間:初めて使う人は2年以上、2回目以降は3年以上(前回の給付を受けた講座の受講開始日より前の期間は数えられない)。すでに退職している人は、離職日の翌日から受講開始日までが1年以内であること
  • 受講前の手続き:ハローワークなどでジョブ・カードを使ったキャリアコンサルティングを受け、受給資格の確認を済ませる
  • 修了すること:コースの修了認定(公式のFAQでは出席率80%以上と修了認定テスト60%以上が共通の基準。コースにより違う場合あり)を受ける
  • 入学の選考:対象12コースは適性審査か選考試験に合格する必要がある

手続きの期限は、公式の中で2通りの書き方があります。第四次産業革命スキル習得講座のページは受給資格の確認を「受講開始の14日前までに」、教育訓練給付制度のページは「受講開始1ヶ月前までに」ジョブカードを作ってハローワークで手続きを完了できる方、としています。早いほうに合わせて、開講の1か月半くらい前から動き始めておくと安心です。

教育訓練給付制度のページには、専門実践とは別に、一般教育訓練給付(学費の20%・上限10万円、雇用保険1年以上。2回目以降は3年以上)も使えると書かれています。ただ、どのコースが一般教育訓練の対象なのかは公式サイトに一覧がなく、「学校案内書で確認」という案内でした。462,000円や616,000円のコースで給付を使いたい人は、資料請求か個別相談でコース名を挙げて聞いてください。昼間部の2コースは、離職後1年以内に受講するなどの条件を満たした人が受講中に受け取れる教育訓練支援給付金の対象にもなっています。

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📌 関連記事:教育訓練給付金の申請手順|ハローワークで実際にやることを時系列で解説 — ジョブ・カードから支給申請まで、ハローワークでやることを順番に確認できます

自分の雇用保険の期間で給付が使えるか、狙っているコースが対象か、ローンを使う場合の頭金はいくらか。この3つは人によって答えが違うので、資料で対象コースを確かめ、個別相談で自分の条件を伝えて聞くのが早いです。資料請求のフォームから、個別相談(学校説明会)の予約も一緒にできます。

東京デザインプレックス研究所 公式サイト

\ 給付の対象コースと自分の負担額を、資料と個別相談で確かめる /

東京デザインプレックス研究所の資料を請求する

ほかのスクールの学費と並べると

比べる目安として、当サイトで公式の金額を確かめた2校を置いておきます(いずれも2026年10月18日確認)。Winスクール(教室は全国40校以上・オンラインもあり)のWebデザイナー転職向け2講座は税込410,300円と440,000円です(入学金・教材費込み。通学で受ける場合は一般教育訓練の対象。公式の講座ページと厚生労働省の教育訓練講座検索システムで確認)。HerTech(女性向け・オンライン)のWebデザインコースは、公式の特定商取引法に基づく表示で税込437,360円〜899,360円の5プランです(入会金110,000円を含むかは公式に明記がありません)。

東京デザインプレックス研究所のWebデザインプロフェッショナル(入学金込み462,000円)は、Winスクールの2講座とほぼ同じ価格帯です。違いが大きいのは、Webとグラフィックをまとめて学ぶ12ヵ月のコース(990,000円)を選ぶ場合です。ここは単純な高い安いではなく、授業時間と、給付を受けたあとの負担まで並べて比べるほうが実態に近いと思います。

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採用担当として、この学費をどう見るか

面接のとき、応募者がどこのスクールにいくら払ったかを気にしたことはありませんでした。見ていたのは提出された作品と、その作品について「なぜこうしたのか」を本人が自分の言葉で話せるかどうかです。スクールの課題だけで終わっている人と、自主制作を1本でも足している人とでは、印象がかなり変わりました。

だから学費は、「その期間で、人に見せられる作品を何本作れるか」と並べて見るのがいいと考えています。参考までに、公式の授業時間数で学費総計を割ると、Webデザインプロフェッショナルは1時間あたり約4,000円(462,000円÷115時間)、Web&スマートフォンサイト制作は約3,300円(616,000円÷185時間)、Webグラフィックデザイン総合は約3,000円(990,000円÷335時間)でした(当サイトの計算。プレックスプログラムの時間は含めていません)。総額が高いコースほど、授業1時間あたりは安くなっています。

とはいえ、時間が長いほど作品が増えるとは限りません。12ヵ月を働きながら通い切れるかどうかは、人によってかなり違います。払う金額より先に、自分が週に何時間使えるかを見ておくほうが、後悔は少ないと思います。

🔍 個別相談でお金について聞いておきたいこと

  1. 自分が受けたいコースは、専門実践・一般教育訓練のどちらの対象か(対象外か)
  2. 教育ローンを使う場合の頭金はいくらで、いつまでに入れるのか
  3. 修了後、自分が考えている働き方で20%・10%の追加給付の条件に当たりそうか
  4. 期間中に作るポートフォリオの作品は何本くらいか
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正直、給付金の「最大80%」という数字を見ると、それだけで決めたくなる気持ちは分かります。ただ、面接で私が見ていたのは、いくらで学んだかではありませんでした。最後に残るのは作品なので、お金の計算は「作品を作り切れる環境に払う額」として見てもらえたらと思います。

📌 関連記事:東京デザインプレックス研究所の口コミ・評判|公式の修了生の声141人を全部読んだ — 学費を払った先に、修了生がどんな職に就いたかを公式の声141人から数えています

よくある質問

Q:東京デザインプレックス研究所の学費はいくらですか?

A:Webデザイナー向けの必修コースは税込462,000円(Webデザインプロフェッショナル)、616,000円(Web&スマートフォンサイト制作)、990,000円(Webグラフィックデザイン総合)です。いずれも入学金・受講料・教材費・実習費を含んだ学費総計で、公式の各コースのページで確認しました(2026年10月21日確認)。

Q:学費の分割払いはできますか?

A:入学募集要項に載っている支払い方法は、申込後1週間以内の全額振込と、銀行の教育ローンの2つです。学校独自の分割払いの記載はありません。教育ローンの場合は、1週間以内に頭金を入れ、残りは融資実行日まで納入期限を延ばせます。公式は申込前に銀行の仮審査を受けておくことをすすめています。

Q:給付金を使えば誰でも学費の8割が戻りますか?

A:そうではありません。80%(最大64万円)は、受講中の50%・修了後の雇用で20%・賃金上昇で10%の3つを全部満たした場合の最大で、それぞれに年間の上限があります。雇用保険の加入期間(初回2年以上)などの条件があり、給付はいったん学費を払ったあとに戻る後払いです。対象は公式が挙げる12コースで、462,000円のWebデザインプロフェッショナルは入っていません。

Q:入学後に追加でかかる費用はありますか?

A:公式のよくある質問では「入学後に追加の費用はかかりません」とされていて、教材費・設備充当費・実習費・消耗品費は学費に含まれています。通学の交通費や、教育ローンを使う場合の金利は学費とは別に自分で見込んでおく必要があります。なお、遠方から通学制コースに入学する人向けに入学金を割り引く支援があると公式のFAQに書かれているので、当てはまりそうな人は個別相談で条件を確かめてください。

まとめ

AKIAKI

並べてみると、この学校は金額をきちんと公開しています。迷いやすいのは金額そのものより、「いつ・いくら出ていって、いつ・いくら戻るか」のほうでした。

📝 東京デザインプレックス研究所の学費 まとめ

  • Webデザイナー向けの必修コースは税込462,000円・616,000円・990,000円(入学金・教材費込みの学費総計)
  • 専門実践教育訓練給付の対象は12コース。条件を全部満たした場合の負担は80,960円〜746,000円
  • 80%(最大64万円)は3段階の給付を全部受けた場合の最大で、年間の上限があり、後払い
  • 462,000円・616,000円のWeb系コースは専門実践の対象一覧に入っていない
  • 支払いは申込後1週間以内の一括振込か銀行の教育ローン。学校独自の分割払いの記載はない
  • 6ヵ月以内のコースは受講中の給付がなく、修了まで全額を立て替える

お金の不安は、数字が決まらないうちはずっと消えません。逆に言うと、自分の分の数字が出てしまえば、判断はかなり楽になります。今日やるなら、給与明細か雇用保険の被保険者証で、雇用保険に入っている期間が2年以上あるかを確かめておくこと。そのうえで資料を取り寄せ、気になるコースが給付の対象か、ローンの頭金はいくらかを個別相談で聞いてみてください。そこまで小さく動けば、迷っている時間はかなり短くなると思います。

📌 関連記事:スクールの無料カウンセリングで聞くべき10の質問|採用担当目線で作成 — お金以外にも、個別相談で聞いておきたいことをまとめています

東京デザインプレックス研究所 公式サイト

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