Winスクールの料金|Webデザイン2講座の総額と給付金で戻る額

お金・給付金

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Winスクールの料金と給付金を使ったときの実質負担を整理

Winスクールって結局いくらかかるの?公式を見ても講座が多すぎて、自分が払う金額がよく分からない…

AKIAKI

Webデザイナーへの転職向けの2講座なら、総額は税込41万〜44万円ほどです。給付金の条件を満たせば2割が戻るので、手元から出ていくお金は33万〜35万円くらいになります。

Winスクールは講座の数が多く、公式サイトを見ても「Webデザイナーを目指す自分はどれを選べばいくらなのか」がつかみにくいスクールだと感じます。給付金や返還の制度もいくつか並んでいて、どの数字が自分に当てはまるのか迷う方も多いはずです。

このページでは、Webデザイナーとして10年以上働き、採用担当も5年経験してきた私(AKI)が、Winスクールの料金を「講座ごとの総額」「給付金で戻る額」「分割にしたときの月々」の3つに分けて整理しました。Winスクールの金額は公式サイトの講座ページと厚生労働省の教育訓練講座検索システムで確かめ、返還後の額は当サイトで計算しています(2026年10月18日確認)。

📌 関連記事:Winスクールの評判・口コミは?採用担当が転職サポートとWebデザイン講座を正直評価 — 料金より先に、スクールの中身を知りたい方はこちら

この記事を書いた人
AKI

全くの未経験から独学とスクールを経てWebデザイナーへ転職。その後Webデザイナー・Webディレクターとして働き、現在は本ブログの運営やWebサイト制作を通じてデザインに携わる。IT業界経験20年以上。
運営者情報とこのサイトが書かないこと

Winスクールの料金|Webデザイナー転職向けの2講座

公式サイトの「Webデザイナー就職・転職」向けのコースのページには、2つの講座が載っています。どちらも入学金と教材費を含んだ税込の総額で書かれているので、カウンセリングで後から入学金を足される心配はありません(2026年10月18日確認)。

講座 受講費用(税込・入学金と教材費込み) 教育訓練給付の返還額(条件を満たす場合・公式表記) 返還後の目安(当サイトの計算)
WEBデザイナーPlus410,300円82,060円328,240円
WEBマスター440,000円88,000円352,000円

出典はWinスクール公式の講座ページと、厚生労働省の教育訓練講座検索システム(どちらの金額も一致)です。2講座の差は約3万円で、WEBマスターのほうが扱う範囲が少し広くなっています。Winスクールにはこのほかにも給付の対象になっているWeb系の講座があるので、目指す仕事が決まっていない方は、カウンセリングで2講座以外の候補も出してもらうと比べやすいはずです。

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総額に入学金と教材費が入っている書き方は、比べる側としてはありがたいです。スクールによっては受講料と入会金が別の欄にあって、足し算しないと本当の総額が分からないこともあるので。

給付金を使うと実際いくら戻るか

上の2講座は、厚生労働省の「一般教育訓練」の対象です。条件を満たすと、修了後に受講費用の20%(上限10万円)がハローワークから支給されます。WEBデザイナーPlusなら82,060円、WEBマスターなら88,000円で、どちらも上限の10万円には届かないので、2割がそのまま戻る計算です。

使える人の条件と、戻ってくるタイミング

⚠️ 給付金を当てにする前に確かめたいこと

  1. 初めて使う場合は、雇用保険に通算1年以上入っていること
  2. 受講を始める日に在職中か、離職してから1年以内であること
  3. お金が戻るのは修了した後。受講料はいったん全額を払う必要がある
  4. 検索システムでは通学の講座として載っているため、オンラインで受ける場合も対象になるかは事前に確認する

3つ目は見落としやすいところです。「給付金で33万円になる」と聞くと33万円を用意すればいいように思えますが、実際には41万円を先に払い、修了して申請したあとで8万円が戻ってきます。申請の手続きは受講開始の前から始まるので、使うつもりなら入学の前にハローワークへ行っておくのが安全です。

📌 関連記事:教育訓練給付金の申請手順|ハローワークで実際にやることを時系列で解説 — 申請の順番を先に知っておきたい方はこちら

「最大80%」「最大70%」の表示との違い

給付金を調べていると「最大80%」という数字を目にすると思います。これは専門実践教育訓練という別の区分の上限です。厚生労働省の検索システムで見る限り、Winスクールで専門実践の対象になっているのはAI・機械学習やデータ分析の講座(Winスクールの案内では姉妹校のPython Winnerで提供)で、Webデザイン系の講座は含まれていません(2026年10月時点)。

公式サイトにある「最大70%返還」は、経済産業省のリスキリング事業の講座の話で、教育訓練給付とは別の制度です。これは上の表の2講座ではなく、同じページで別枠として案内されている経済産業省認定の講座(在職中の方=契約社員・派遣・パート・アルバイトも対象)の話です(2026年10月18日確認)。しかも70%は一度に戻るわけではなく、修了した時点で50%、紹介された企業へ転職して1年以上働いた場合に残りの20%が加わる形で、個人事業主や公務員は対象外、2027年3月末までに修了することが条件です。つまり上の表の2講座を選ぶ場合に使えるのは一般教育訓練の20%のほうです。どちらの制度を使えるかは講座で変わるので、カウンセリングで「この講座はどちらの制度の対象か」「70%になるのはどんな場合か」を聞いておくと、後から「思っていたほど戻らなかった」という事態を避けられます。

📌 関連記事:リスキリング補助金はいつまで?申請の流れと教育訓練給付金との違い — 2つの制度の違いを整理したい方はこちら

分割にしたときの月々の支払い

一括で40万円台を払うのが難しい場合は、教育ローンを使えます。公式には12分割までなら金利手数料なしと書かれていて、月々の例は次のとおりです。

講座 12分割の月々(公式の例・税込)
WEBデザイナーPlus約34,100円
WEBマスター約36,600円

ローンなので審査があるかどうか、13回以上に分けた場合の金利がどうなるかは、公式のページには載っていませんでした。分割を考えている方は、カウンセリングで「12回より長くした場合の総支払額」を数字で出してもらうのがおすすめです。月々の額だけで決めると、総額が思ったより膨らむことがあります。

他のスクールと比べて高いのか

Webデザインスクールの料金は、期間・サポートの範囲・通学かどうかで大きく変わるので、総額だけを並べても単純には比べられません。それを前提に、当サイトで料金を確かめた他校の数字を置いておきます。他2校の金額は、当サイトの料金記事(下の関連記事)で公式サイトを確認した時点の数字なので、最新の金額は各校の公式サイトでご確認ください。

  • Winスクール:410,300円〜440,000円(通学またはオンライン・一般教育訓練の対象)
  • WEBCOACH:6ヶ月で475,600円(オンライン・マンツーマン)
  • 日本デザインスクール:中級編で1,199,000円(オンライン)

この3校の中では、Winスクールは安い側に入ります。しかも給付金の対象なので、条件が合えば実質の負担はもう一段下がります。一方で、Winスクールは講師1人につき平均3名の少人数レッスンを、予約した時間に教室やオンラインで受ける形です。レッスン以外の時間にも細かく相談したい人には、金額の差より形式の違いのほうが効いてくると思います。

📌 関連記事:Webデザインスクールは高い?料金の相場と”実質いくら”になるかを正直に解説 — 相場全体の中での位置を知りたい方はこちら

採用担当として見る「40万円に見合うか」

面接のとき、応募者がどこのスクールにいくら払ったかを気にしたことはありませんでした。見ていたのは提出された作品と、その作品について「なぜこのデザインにしたのか」を本人が自分の言葉で話せるかどうかです。スクールの課題だけで終わっている人と、自主制作を1本でも足している人とでは、印象がかなり変わりました。

だからこそ、料金は「卒業までに何を作れるか」と並べて判断するのが良いと考えています。Winスクールのカウンセリングで確かめたいのは、次の3つです。

🔍 カウンセリングで聞いておきたいこと

  1. この講座を修了した時点で、ポートフォリオに載せられる作品は何点できるか
  2. 選んだ講座は一般教育訓練とリスキリング事業のどちらの対象か(オンライン受講の場合も含めて)
  3. 分割にした場合の総支払額と、途中でやめた場合の扱い
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これは私の実感ですが、払った金額と、卒業したときに手元に残る作品の数は比例しません。40万円を払うなら、その分の作品と「考えた跡」を持ち帰れるかどうかを基準にすると、後悔しにくいと思います。

📌 関連記事:スクールの無料カウンセリングで聞くべき10の質問|採用担当目線で作成 — 質問をもう少し準備しておきたい方はこちら

よくある質問

Q:Winスクールの入学金はいくらですか?

A:Webデザイナー就職・転職向けの2講座は、公式の金額が入学金と教材費を含んだ総額で書かれています。WEBデザイナーPlusは税込410,300円、WEBマスターは税込440,000円で、これとは別に入学金を払う形にはなっていません(2026年10月18日確認)。

Q:給付金はいつ戻ってきますか?

A:一般教育訓練の給付金は、講座を修了したあとにハローワークへ申請して支給されます。受講料はいったん全額を払う必要があります。条件は、初めて使う場合は雇用保険に通算1年以上入っていて、受講開始の日に在職中か離職後1年以内であることです。

Q:分割払いはできますか?

A:教育ローンが使え、公式には12分割まで金利手数料なしと書かれています。月々の例は、WEBデザイナーPlusが約34,100円、WEBマスターが約36,600円です。13回以上に分ける場合の条件はカウンセリングで確認してください。

まとめ

📝 Winスクールの料金 まとめ

  • Webデザイナー転職向けの2講座は税込410,300円と440,000円(入学金・教材費込み)
  • 一般教育訓練の対象で、条件を満たせば修了後に2割(82,060円・88,000円)が戻る
  • 給付金は後払いなので、受講料はいったん全額を用意する
  • 教育ローンは12分割まで金利手数料なし(月々約34,100円・約36,600円)
  • 料金は「卒業までに作れる作品」と並べて判断する

金額が分かると、次に気になるのは「自分の場合は給付金の条件に当てはまるか」「どちらの講座が合うか」だと思います。ここは人によって答えが違うので、無料カウンセリングで自分の条件を伝えて、総額と戻る額を数字で出してもらうのが一番早い確かめ方です。話を聞いて比べるだけでも、十分に前に進んでいます。

Webデザイナー Winスクールの公式サイト

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