日本デザインスクールの料金|入門編と中級編の総額を調べた結果

お金・給付金

※本ページはプロモーションを含みます

入門編の値段は出てくるのに、中級編の料金だけ調べても出てこない…

結局トータルでいくらかかるのか、申し込む前に知っておきたい…

AKIAKI

その感覚、間違っていません。公式サイトを一通り見て確かめたので、どこまで分かってどこから分からないのかを整理します。

日本デザインスクール(講座名はゼロイチWEBデザイン、略して「デザスク」と呼ばれることもあります)の料金を調べていると、入門編の金額はすぐ見つかるのに、中級編になった途端に情報が曖昧になります。比較サイトによって書いてある数字が違ったり、そもそも触れていなかったり。

私も気になったので、2026年8月23日時点で公式サイトを実際に開いて確認しました。結論から言うと、入門編も中級編も、公式サイト内に金額の記載があります。ただ、入門編はFAQに、中級編はFAQではなく記事ページに、と載っている場所が分かれています。探しても見つからないのは、たぶんそのせいです。

このページでは、公式で確認できた金額だけを根拠として並べ、確認できなかったものは「確認できなかった」と書きます。そのうえで、給付金や補助金で安くならないのか、採用担当を5年やってきた立場から見てこの金額をどう考えるか、という順で整理していきます。

この記事を書いた人
AKI

全くの未経験から独学とスクールを経てWebデザイナーへ転職。その後Webデザイナー・Webディレクターとして働き、現在は本ブログの運営やWebサイト制作を通じてデザインに携わる。IT業界経験20年以上。
運営者情報とこのサイトが書かないこと

結論:入門編749,900円+中級編1,199,000円で、総額は1,948,900円

先に結論をまとめます。2026年8月15日時点で、公式サイト(よくいただく質問ページ、および「ゼロイチWEBデザインは高い?」という自社記事)を確認した結果は次の3点でした。

公式で確認できたこと・できなかったこと
  1. 入門編の受講料は公式FAQに明記されている(一般受講 749,900円/モニター受講 649,900円・いずれも一括払いの場合)
  2. 中級編の受講料は公式FAQには無いが、公式サイト内の記事ページに一般1,199,000円・モニター1,099,000円と記載がある(2026年8月23日確認)
  3. ただし「入門編と中級編を合わせていくら」という総額はこの料金ページに書かれていない(合計1,948,900円は当サイトが足したもの)。なお公式サイト内でも入門編は749,900円と749,990円の2通りが書かれており、当サイトはFAQの749,900円を採用している

つまり、総額は調べれば分かるが、公式FAQだけを見ているとたどり着けないということです。中級編は入門編を修了していることが前提の講座なので、「入門編だけ受けて終わり」と決めている人以外は、料金ページを見つけられないまま最初の749,900円を払う人が出てしまいます。

AKIAKI

私自身、最初はFAQしか見ておらず「公式には出ていない」と書いてしまいました。ただ「分からない」を「分からない」と知ったうえで判断するのと、知らずに進むのとでは、後の納得感がまるで違います。

公式サイトで確認できた料金(2026年8月時点)

公式FAQの「講座の受講料が知りたいです」という質問に対する回答には、ゼロイチWEBデザイン入門編の価格として一般受講749,900円、モニター受講649,900円(いずれも一括払いの場合)と書かれています。あわせて「分割でのお支払いも可能です」という一文もあります。回数は3回・6回・12回と公式に明記されています(銀行振込は一括のみ)。ただし手数料の内訳と、この料金ページに総支払額の記載はありません。

項目入門編中級編
一般受講(一括)749,900円1,199,000円
モニター受講(一括)649,900円1,099,000円
期間45日60日
受講の前提なし入門編の修了が前提
分割払い3回262,465円/6回137,482円/12回74,990円(いずれも月額)3回419,650円/6回219,817円/12回119,900円(いずれも月額)

分割にすると、総額はいくらになるのか(当サイトの算出)

公式の料金ページに載っているのは月額で、そのページに総支払額の記載はありません。公式の月額をそのまま回数で掛けると、こうなります。

払い方入門編(一般受講)一括との差
一括749,900円
3分割787,395円+37,495円
6分割約824,892円約+74,992円
12分割899,880円+149,980円

申し込む時点でまず関係してくるのは、この入門編の差のほうです。12回に分けると149,980円多く払うことになります。

中級編まで進んだ場合はこうなります。ただし中級編は入門編の修了が前提なので、最初から両方を契約するわけではありません。あくまで「最後まで進んで、両方とも分割にしたら」の数字です。

払い方入門編+中級編(一般受講)一括との差
一括1,948,900円
3分割2,046,345円+97,445円
6分割約2,143,794円約+194,894円
12分割2,338,680円+389,780円

月々で見れば74,990円、119,900円という数字は現実的に見えます。ただ合計で並べると、印象は少し変わるのではないでしょうか。

とはいえ、一括で払うと生活が回らないなら分割は当然の選択肢です。差額を「先に始めるための値段」と考えるなら、それはそれで筋が通っています。損か得かではなく、いくら上乗せになるのかを知ったうえで選ぶという話です。

もうひとつ、公式の月額を一括の金額と突き合わせると、上乗せ分が3分割で5%、6分割で10%、12分割で20%にきれいに一致します(6分割だけ、月額が丸められている関係で数円ずれます)。これは当サイトが逆算したもので、公式がこの率を書いているわけではありません。

なお公式の同じページの中で、入門編の一括が749,990円749,900円の2通り書かれています。分割の月額(3回262,465円・12回74,990円)と計算が合うのは749,900円のほうなので、当サイトはこちらを採用しています。

⚠️ ここに並べた総支払額は、公式が出している月額を回数で掛けた、当サイトの算出です。支払い方式(スクール自身の分割なのか、カード会社の分割なのか)まで公式に書かれていないため、実際の請求と一致するとは限りません。申し込む前に、見積もりで必ず確認してください。

モニター受講については、公式FAQに「感想の提出やインタビューへの回答等をやってくださる方のみのご案内となります」と書かれています。差額はちょうど10万円ですが、誰でも選べる割引枠ではなく、協力が条件になっている枠だと読むのが正確です。

なお中級編については、公式FAQに「基本的に、中級編からの受講はできません。入門編で教えている日本デザイン式のデザイン方法を活用して中級編の課題に取り組んでいただくためです」という記載があります。ただしこの記載には続きがあり、「過去にデザイン経験のある方で、条件を満たした方であれば中級からのご案内も可能ですので、メールまたはLINEにてご連絡くださいね」とも書かれています。原則は入門編から、ただし例外の窓口はある、という形です。

なぜ「中級編の料金が見つからない」と感じるのか

検索すると、中級編の料金として100万円前後の具体的な数字を挙げている個人ブログや比較サイトがいくつも出てきます。私は当初これを「公式で裏が取れない二次情報」として扱っていましたが、確認不足でした。同じ金額が公式サイト内の記事ページに載っています。

ただ、見つけにくいのは確かで、公式FAQだけを見ても中級編の金額にはたどり着けません。受講料は改定されますし、時期やキャンペーンで変わる種類の数字でもあります。当サイトが確認したのは2026年8月23日時点の公式ページで、そのページ自体の更新日は2026年5月9日でした。申し込む前に、最新の金額は直接確かめてください。

そのうえで、この状況から言えることが2つあります。

料金の載り方から読み取れること
  1. 公式FAQには中級編の金額がなく、料金表は別の記事ページにある。公式FAQも、詳細は問い合わせ窓口へ、という流れになっています。無料セミナーや個別相談で聞くのが、事実上いちばん確実です
  2. 入門編を受けた後で総額を知ることになる人がいる。中級編は入門編修了が前提なので、順序としてどうしてもそうなります

だから、もし本気で検討しているなら、私は入門編に申し込む前に、中級編まで含めた総額を必ず聞いてくださいと言いたいです。聞きにくい質問ではありません。「最後まで進んだ場合の合計はいくらになりますか」は、75万円という買い物をする側として当然の確認です。ここを濁されるようなら、その反応自体が判断材料になります。

AKIAKI

私が受講したわけではないので、セミナーでどこまで具体的に答えてもらえるかまでは分かりません。ただ、聞くのはタダですし、聞かずに払うより確実だとは思います。

\ 手数料の内訳やキャンセル条件は聞いておきたいところです /

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給付金・補助金でこの料金は安くなるのか

料金を調べている人がほぼ必ず次に確認するのが、給付金や補助金です。ここは以前このページで調べた内容がそのまま生きているので、結論を先に書きます。

公式サイトは「補助金・給付金に対応していない」「あえて制度には対応しないという決断をしています」「学費は全額自己負担となる」と明記しています(2026年8月23日確認)。経済産業省の事業者検索データとこれまでの採択事業者一覧を確認したのが2026年7月、公式サイトを再確認したのが2026年8月15日です。公式FAQには「リスキリング」「補助金」「給付金」「教育訓練」のいずれの語も出てきません。トップページには「リスキリングにおすすめ資格」というブログ記事の見出しが並んでいますが、これは一般的なテーマの記事であって、自校の講座が対象だという案内ではありませんでした。

厚生労働省の教育訓練給付金についても、対象講座としての案内は公式サイト上に見つかりませんでした。この2つは名前が似ていて混同されがちですが、まったく別の制度です。前者は経済産業省の管轄で補助事業者を通じた前払いの値引き、後者は厚生労働省の管轄でハローワークを通じた後払いの還付にあたります。リスキリング補助金にハローワークは関与しません。

📌 関連記事:Webデザインスクールは給付金で安くなる?教育訓練給付の対象校と選び方を採用担当が解説 — 厚生労働省と経済産業省の2制度の違い、どの学校でどちらが使えるのかを横断的にまとめています。

誤解のないように書いておくと、「一覧に載っていない=絶対に使えない」と断定しているわけではありません。制度の対象は講座単位で決まりますし、事業者側の受付状況も変わります。ただ、少なくとも現時点で公式が案内していない以上、749,900円は割引前提ではなく、そのまま支払う金額として見積もっておくのが安全です。

採用担当として見た、この金額に見合うかの考え方

AKIAKI

ここは採用側で5年間、書類と面接を見てきた立場から話します。金額の妥当性ではなく、払った先に何が残るか、という観点です。

まず率直な事実として、採用の場で「どのスクールを出たか」が判断材料になったことは、私の経験ではほとんどありません。書類に school 名が書かれていても、見るのは添付されたポートフォリオのほうです。学費が75万円だろうと10万円だろうと、出てきた成果物が同じなら評価も同じになります。

そう考えると、この金額を評価する軸は「高いか安いか」ではなく、その金額を払うことで、自分ひとりでは到達できなかった状態にたどり着けるかどうかになります。日本デザインスクールについて言えば、短期間で走り切る設計とチーム形式のおかげで、ポートフォリオを完成させた状態で終われる点は他校と比べて弱くありません。逆に、コーディングにはほとんど触れないため、そこを期待して入ると噛み合わなくなります。

この料金でも納得しやすい人
  • 独学で何度か手が止まった経験があり、期限と伴走がないと完成させられない自覚がある
  • デザインに絞って学びたく、コーディングは後回しでよいと決めている
  • まとまった金額を一度で払える、または分割の負担が生活を圧迫しない
この料金だと厳しくなりやすい人
  • 入門編に申し込む時点で、総額1,948,900円までを見込んでおくのが難しい
  • コーディングまで含めて一通り身につけたい
  • 補助金や給付金で負担を下げることを前提に予算を組んでいる

特に3つ目に当てはまる場合は、学校選びの段階から見直したほうが早いです。次で触れます。

料金がネックなら、先に確認しておきたい選択肢

補助金を使えるかどうかで、実際に払う金額は大きく変わります。当サイトでは、経済産業省の公的資料と各校の公式告知だけを根拠にして対象校を調べた記録を持っています。その結果、現時点で利用可能と確認できたのはWinスクールとアドバンスクールオンラインでした(Fammスクールも公式に記載がありますが、受講時点で企業に雇用されていることなど条件が細かく設定されています)。

誤解を招かないように制度の性質も書いておきます。この補助金は「誰でも一律に何割引」というものではありません。受講修了時に受講費用(税別)の2分の1相当額(上限40万円)、転職して1年継続就業した場合に追加で5分の1相当額(上限16万円)という設計で、在職中であることと、雇用主の変更をともなう転職を目指すことが前提条件になっています。個人への支援は2027年3月末までとされているため、申し込む時期によっては後半部分が間に合いません。

Winスクールは公式サイトに認定の記載があり、教室とオンラインの両方で個人レッスン形式を取っています。日本デザインスクールとは学び方がかなり違うので、単純な上位互換ではありません。ただ「予算を先に決めたうえで学校を選びたい」という順番で考えるなら、条件を確認する価値はあります。

\ 補助金の条件は個別に確認できます /

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📌 関連記事:日本デザインスクールとデイトラ、どっちを選ぶ?採用担当が2校の違いを正直に比較 — 価格帯がまるで違う2校を、学び方の違いから整理しています。

📌 関連記事:【2026年】Webデザインスクール比較おすすめ12選|転職経験者が徹底評価 — 転職支援・ポートフォリオ・講師・案件獲得・料金の順で各校を並べています。

よくある質問

Q:中級編の料金は結局いくらですか?

A:一般受講1,199,000円、モニター受講1,099,000円(税込・一括)です。公式FAQには載っていませんが、公式サイト内の記事ページに料金表があります(2026年8月23日確認・当該ページ自体の更新日は2026年5月9日)。入門編と合わせると、一般受講なら1,948,900円になります。

Q:入門編だけ受けて終わりにしてもいいですか?

A:制度上そうできない、という記載は見当たりません。ただ中級編でLP制作に取り組む構成になっているため、ポートフォリオの厚みを求めるなら入門編だけで足りるかは事前に確認したほうがよいと思います。予算を組むときは、入門編で終える前提なのか、中級編まで進む前提なのかを先に決めておくと迷いません。

Q:モニター受講にすれば10万円安くなりますか?

A:公式FAQには一般受講749,900円・モニター受講649,900円と書かれており、差額は10万円です。ただしモニター受講は「感想の提出やインタビューへの回答等をやってくださる方のみのご案内」とされています。誰でも選べる割引枠ではないので、条件の詳細は申し込み前に確認してください。

Q:分割払いは使えますか?

A:公式FAQに「分割でのお支払いも可能です」という記載があります。回数は3回・6回・12回で、公式に月額が出ています。ただし手数料の内訳までは確認できませんでした。総支払額が変わる部分なので、ここも個別に聞いておきたいところです。

Q:この料金は転職で回収できますか?

A:回収できると言い切ることはできません。未経験からの転職では年収が一度下がるケースも珍しくありませんし、採用側は学費の額を見ていないからです。回収の有無を決めるのは、卒業時に手元に残ったポートフォリオと、その後どれだけ手を動かし続けたかのほうだと感じています。

まとめ

AKIAKI

高い安いを決めるのは他人ではなく本人です。ただ、判断に必要な数字が揃っていない状態で決めるのは、もったいないと思っています。

📝 要点
  • 入門編は一般受講749,900円・モニター受講649,900円(公式FAQに明記・2026年8月15日確認)
  • 中級編は一般受講1,199,000円・モニター受講1,099,000円(公式サイト内の記事ページに記載・2026年8月23日確認)
  • 中級編は入門編の修了が前提。入門編に申し込む時点で、総額1,948,900円までを見込んでおく必要がある
  • リスキリング補助金・教育訓練給付金ともに、対象である旨は公的資料・公式サイトで確認できなかった
  • 補助金を前提に予算を組むなら、対象と確認できた学校から選び直すほうが早い

やることは難しくありません。無料セミナーの場で「中級編まで進んだ場合の総額はいくらですか」と1つ聞くだけです。それで数字が出てくれば判断材料が揃いますし、出てこなければ、その事実を持ち帰って他校と比べればいい。どちらに転んでも、いま抱えているもやもやは減ります。

大きな決断を一度でしようとせず、確認を1つずつ潰していく。75万円という買い物なら、それくらい慎重でちょうどいいと思います。

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