独自ドメインの取り方・選び方【初心者向け】ポートフォリオ公開までの手順を解説


独自ドメインって、結局どこでどう取ればいいの…?

無料ブログのままポートフォリオを出すのは、まずいのかな…
AKIサイトを10年以上運営してきた経験から、独自ドメインの選び方と取り方を、初心者がつまずかない順番で正直に整理しますね。
ポートフォリオサイトを作ろうと調べはじめると、最初にぶつかるのが「独自ドメイン」だと思います。言葉は聞くけれど、何のために要るのか、どこで取るのか、いくらかかるのか——正直、最初はよく分かりませんよね。その気持ち、わかります。
この記事では、独自ドメインとは何かから、後悔しない選び方、そして取り方の3つの方法までを、初心者向けに順番に解説します。結論を先に言うと、迷うなら「サーバーとセットで取る」のが一番ラクで失敗しません。理由もこのあと正直に説明します。
そもそも独自ドメインとは?無料サブドメインとの違い
独自ドメインとは、ざっくり言うと「ネット上の自分専用の住所」です。たとえば example.com のように、世界で1つだけの文字列を自分のものにできます。一方、無料ブログや無料サービスでもらえるのは example.〇〇.com のような「サブドメイン」で、これは借りている住所のようなものです。
「無料のままじゃダメ?」始めるだけならOK、でも資産にするなら独自ドメイン
結論から言うと、HTMLやデザインの練習を始めるだけなら、無料サブドメインでも十分です。まず手を動かすことのほうがずっと大事なので、そこで足踏みする必要はありません。
ただ、ポートフォリオとして長く使う・育てるつもりなら、独自ドメインにしておくと後で差が出ます。サービスが終了しても引っ越せる、検索エンジンからの評価が自分に積み上がる、URLを名刺や応募書類に書いても見栄えがいい——こうした「資産になる」点が、借り物のサブドメインとは違うところです。正直、あとから独自ドメインに移すのは地味に手間なので、本気でやるなら最初から取っておくほうがラクです。
ポートフォリオに独自ドメインを使うと、採用側にどう映るか
採用担当として何人もポートフォリオを見てきた立場から正直に言うと、独自ドメインかどうかだけで合否が決まることはありません。中身がすべてです。ここは安心してください。
ただ、独自ドメインで、WordPressなどを自分で立ち上げて公開している人を見ると「サーバーやドメインまわりも一通り自分でやれるんだな」という印象は持ちます。実務ではサーバー周りに触れる場面も出てくるので、そこを通った経験があると、ちょっとだけ加点して見ることはあります。完成度より、自分の手で公開までやり切った形跡のほうを、私はよく見ています。
AKIドメインは「持っていれば有利」ではなく「公開までやり切った経験」が効く、くらいに考えておくといいと思います。
後悔しない独自ドメインの選び方
ドメインは基本的に後から変えられません(正確には取り直しになります)。だからこそ、決める前に押さえておきたいポイントがあります。とはいえ難しく考えすぎなくて大丈夫です。「短く・覚えやすく・あとで恥ずかしくない」、この3つを満たせば十分です。
文字列の決め方:短く・覚えやすく・名前かジャンルで
ポートフォリオ用なら、自分の名前(ローマ字)か、扱うジャンルを入れるのが定番です。たとえば aki-design のように、シンプルで読めるものがおすすめです。口頭で伝えても聞き取れるか、を一つの目安にするといいと思います。
末尾(.com / .net / .design など)の選び方
末尾(TLDと呼びます)はたくさんありますが、迷ったら .com を選んでおけば間違いありません。一番なじみがあり、信頼感もあります。.net も無難です。.design のようなオシャレな末尾もありますが、年間更新費が高めだったり、見慣れないぶん覚えてもらいにくかったりするので、こだわりがなければ無理に選ばなくていいと思います。
やりがちなNG:長すぎ・ハイフン多用・流行り言葉
⚠️ 避けたいドメインの付け方
- 長すぎる:単語をいくつもつなげると打ち間違いの元。覚えられません
- ハイフンの多用:1個までが目安。2個以上は口頭で伝えづらい
- 流行り言葉や数字の当て字:あとで古く感じやすく、長く使う名前には不向き
正直、私も昔は勢いで凝った名前を付けて、あとから「読みづらいな」と後悔したことがあります。シンプルが一番、というのは経験から本当にそう思います。
独自ドメインの取り方【3つの方法】
取り方は大きく3つあります。初心者の方には、結論として ①の「サーバーとセットで取る」が圧倒的におすすめです。理由も含めて順に見ていきましょう。
①サーバーとセットで取る(初心者に一番おすすめ)
WordPressでポートフォリオを作るなら、どのみちレンタルサーバーが必要になります。最近のサーバーは申し込みの流れの中でドメインも同時に取得でき、しかもプランによっては ドメイン代が無料(永久無料特典) になります。設定も自動でつながるので、初心者がつまずく「ドメインとサーバーの紐づけ」を自分でやらずに済むのが一番の利点です。
たとえば ConoHa WING の「WINGパック」は、サーバー契約中はドメインが無料で持てるので、別々に取るより結局おトクになりやすいです。まずサーバーを決めて、その流れでドメインも取る——これが遠回りに見えて一番の近道だと感じています。

②ドメイン業者で単体取得(自由度は高いが設定の手間あり)
ドメイン専門の業者(お名前.comやムームードメインなど)で、ドメインだけを単体で取る方法です。安いキャンペーン価格で取れることもあり、すでに使いたいサーバーが別にある人には向いています。
ただし、取ったドメインをサーバーに紐づける「ネームサーバーの設定」を自分でやる必要があります。慣れれば簡単ですが、初めてだと「反映されない」「つながらない」とつまずきやすいところです。あえてこの方法を選ぶ理由が特にないなら、初心者は①で十分だと思います。
③無料ドメイン(基本的におすすめしません)
無料で取れるドメインもありますが、ポートフォリオ用にはおすすめしません。サービス終了のリスクがある、信頼性で見劣りする、独自ドメインのつもりが結局サブドメイン扱い——といった落とし穴があるからです。年間1,000〜1,500円ほどで本物の独自ドメインが持てるので、ここはケチらないほうが結果的に得だと感じています。
初心者が迷ったらこうする(公開までの最短ステップ)
あれこれ説明しましたが、迷ったときの一番シンプルなルートはこれです。サーバーを1つ決めて、その申し込みの流れでドメインも取る。これだけで公開の準備は整います。
✅ ポートフォリオ公開までの最短ステップ
- レンタルサーバーを1つ選ぶ(ドメイン無料特典のあるプランが手軽)
- 申し込みの流れの中で、独自ドメインを同時に取得する
- WordPressを「かんたんインストール」機能で入れる
- テーマを設定し、作品を載せて公開する
サーバー選びで迷ったら、料金や使いやすさを採用担当目線で比較した記事を用意しているので、そちらも判断材料にしてみてください。
📌 関連記事:ポートフォリオ用のサーバーをどう選ぶか → ポートフォリオ用レンタルサーバー比較【採用担当目線】
📌 関連記事:ConoHa WINGとロリポップ、ポートフォリオ用途ならどっち? — サーバーをこの2社で迷ったら、ポートフォリオ用途に絞った比較はこちら
よくある質問
Q:独自ドメインは後から変えられますか?
A:基本的に「変更」はできず、新しく取り直す形になります。URLが変わると検索評価や被リンクが引き継げないので、最初に決めるときが肝心です。だからこそ、短く・覚えやすい名前を選んでおくと安心です。
Q:維持費はどのくらいかかりますか?
A:.com なら年間おおよそ1,000〜1,500円ほどが目安です。サーバーのドメイン無料特典を使えば、サーバー契約中はこの更新費がかからないので、結果的に安く済むことが多いです。
Q:ドメイン名は本名じゃないとダメですか?
A:本名でなくても問題ありません。活動名やニックネームでも大丈夫です。ポートフォリオとして応募に使うなら、書類の名前と結びつけやすい文字列にしておくと、採用側が見たときに分かりやすいです。
Q:まずはサブドメインのまま公開して、あとで独自ドメインにしてもいい?
A:もちろんアリです。まず公開して動き出すことのほうが大事なので、最初はサブドメインでも構いません。ただ移行には少し手間がかかるので、本気で長く育てるつもりなら、最初から独自ドメインにしておくほうがラクだとは思います。
まとめ:迷うならサーバーとセットで、まず小さく始める
AKIドメイン選びで完璧を目指して止まるより、シンプルな名前で一歩進めるほうが、結局いい結果につながると思います。
- 独自ドメイン=自分専用の住所。長く育てる・資産にするなら最初から取っておくと後がラク
- 選び方は「短く・覚えやすく・あとで恥ずかしくない」。末尾は迷ったら .com でOK
- 取り方は迷わずサーバーとセット。ドメイン無料特典が使え、設定の手間も省ける
ドメインは、突き詰めると奥が深いテーマです。でも、ポートフォリオを公開する最初の一歩としては、ここまで押さえておけば十分です。あれこれ比較して動けなくなるより、シンプルな名前を決めて、サーバー契約の流れで取ってしまう——そのくらいの軽さで進めて大丈夫だと思います。まず小さく、自分のサイトを公開してみてください。
関連記事
- レンタルサーバーとは?初心者向けに基礎から解説 — そもそもサーバーって何?という人はこちら
- ポートフォリオ用レンタルサーバー比較【採用担当目線】 — 4社を料金・使いやすさで正直に比較
- Webデザイナーのポートフォリオの作り方 — ドメインを取ったら、次は中身づくり


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